佐藤浩市 父 複雑な思い

佐藤浩市 父 複雑な思い　

世間の声はいかがなものか？


スポニチアネックス 4月15日(月)15時7分配信

佐藤浩市　父に複雑な思いも「間にあったのは役者という言葉だけ」

俳優の佐藤浩市（５２）が１５日、都内で行われた読売テレビ開局５５年記念ドラマ「怪物」（今夏放送予定）の制作発表記者会見に出席。

前日１４日、父で俳優の三国連太郎さんが急性心不全のため入院していた都内の病院で亡くなったことを受けて沈痛な面持ちでコメントした。

　佐藤が幼少の頃、両親が離婚。長年、確執があった親子関係には複雑な思いをのぞかせた。佐藤は父親としての存在について聞かれると「ひどいよそりゃ」と苦笑い。

同じ道を歩んだ後も「おまえ」「あなた」とあえて距離を保ち呼び合っていたという。

　「世間一般論としての親子としての会話はできない。僕と彼の間にあったのは役者という言葉だけ」。佐藤はこう話すと「世間の人に分かるように説明してくれと言われても無理」と強調した。

　しかし、役者としては三国さんの生き方に敬意を示した。佐藤は、戒名を求めず「三国連太郎」のままこの世を去ったことに、「役者として生きた。孤高さを自分の中に守りながら芝居に関わってきた。

それは親父の死に顔を見て感じた」。三国さんを「親父」と呼ぶことで、言葉に実感を込めた。

　三国さんも佐藤の出演作は見ていたという。親子の思い出には役者を志すことを伝えた早稲田駅のホームを挙げ、「三国は『そうか』とひと言行って電車に乗って行った。その場面を一番、思い出す」と話した。


「世間の声を聴いてみよう！」

★いろいろあったんだろうなァ

★他人にはわからない複雑な感情があるのだろうな

★まあなあ 妻子を捨てたんだからなあ (´；ω；`)

★かっこいい。
佐藤浩市も、三國連太郎も。

★うーん複雑だね

★まあ、他人がとやかくいう問題ではないな。

★こればっかりは、ホント他人には分からないですよね

★公の場では｢三國さん｣｢佐藤くん｣で呼び合ってたけど、プライベートではどうだったのかな…？

★全日空のＣＭで父子共演したアレは良かった。アレ以前は長年対立関係だったんだっけ？和解して逝った事がせめてもの救い！

★ドラマやマンガで「同じフィールドで憎き親父と勝負してやる」などという設定で
最後はお互い認め合うストーリーがあったりするが
リアルとはな

★三国の自由放蕩さ、男としては理解出来ても、
父親としては到底理解出来なかった（出来ない）だろうな。

★重い言葉だね
許せる部分、許したい部分、許せない部分、
尊敬している部分、嫌悪している部分
いろいろな思いがあるのは容易に想像できるし
そして、誰にも想像しきれることはないだろう
「悲しい」という台詞では表せないよ


★その人生経験が、俳優佐藤浩市を育てた。

★言葉にし尽くせない複雑な想いというのも在るのでしょう。

根掘り葉掘り聞き出そうとしないでください。

★誰にも言えないよ…
親子にしかわからない

★不器用な二人の関係だったろうけど胸にズシンと響くものがある

★相当な恨みがあったんじゃないのか・・・お母さんはご苦労されたようだね

★でも三國さんが居なければ佐藤さんも居ないわけで 語らずとも分かりあっていた仲だったんでしょうね

などなど、いろいろな声が聞こえてきました！！

凄く存在感のある役者さんでした。心からご冥福、お祈りいたします。

何とも複雑な思いが伝わって来ました。この記事を読みながら胸が熱くなりました。
おそらく、この記事を読んだ沢山の人が同じ感情を、抱いたのではないでしょうか！

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