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「Windows 8.1」にアップグレードすると [IT]

世間の声はいかがなものか?

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写真: マイナビニュース


「Windows 8.1」にアップグレードするとデバイスの使い勝手はどう変わるのか? - マイクロソフトが説明
マイナビニュース 10月13日(日)9時49分配信


●Windows 8.1で目指すもの

日本マイクロソフトは11日、「Windows 8.1」の製品事前説明会

を開催し、新機能を発表した。

バージョンアップで何が変わるのか、どう使い勝手が

改善されたのかを紹介していこう。



発表会に登壇した日本マイクロソフト業務執行役員Windows

本部本部長・藤本恭史氏はまず、リリースから11カ月経過した

現時点におけるWindows 8の実績、及びWindowsが

目指すビジョンについて説明した。


藤本氏によれば、「IT機器は今後、明らかにモバイル化が進んでいく。

手に持って歩けるIT機器が求められている」といい

「ウルトラブックなどが出てきたように、ノートPCやデスクトップも

どんどんモバイル化されている」のだという。


そうした流れに対応して登場したのが「Windows 8」だった。

開発の背景となったのは、「従来のPCやタブレットの定義自体を

変えていかないといけないのではないか」という考えだ。

それまでのWindowsとはまったく異なる「Modern UI」や、アプリや

ストアの実装、開発プラットフォームの提供、タッチ操作への対応など、

大幅なインターフェースの変更には、モバイル化への

対応という狙いがあった。


一方でWindows 8はデスクトップ画面を持ち、マウス操作など

従来通りのインプットメソッドにも対応している。長年、PCで培われてきた

基盤を維持しつつ、モバイル化・スマートデバイス化という新しいニーズ

にも応えていくことが、Windows 8のビジョンなのだ。


リリースから11カ月経ち、Windows 8は全世界で1億以上のライセンスを

販売したという。iOSやAndroidに比べて後発となるアプリに関しても、

2億5千万以上のダウンロードを記録しており、

こうした実績に藤本氏は胸を張る。


11カ月間のユーザーの利用データが蓄積され、そこから得られた

フィードバックを反映させたのが、

今回バージョンアップした「Windows 8.1」となる。


「Windows 8.1」は10月18日より提供が開始され、Windows 8ユーザー

には無償で提供される。ダウンロードは10月17日20時よりストア経由で

アップグレードが可能。パッケージ版は「Windows 8.1通常版」が

13,800円となり、「Windows 8.1Pro通常版」が25,800円。

また、「Windows 8.1」から「Windows 8.1Pro」にアップグレードできる

「Windows 8.1Pro Pack」は12,800円での提供となる。


●スタートボタンが復活! SkyDriveとの連携も進む

Windows 8.1では、ロック画面の背景にローカルの画像だけでなく、

SkyDriveに入っている画像をランダムに切り替えながら読み込める

ようになった。会場では実際にSurface Proによるデモが行われたが、

画像の切り替えはかなりスムーズでストレスを感じないものだった。

また、背景画像という点ではもう一つ、スタート画面とデスクトップの

画面の壁紙を共通のものにできるようになったのも大きな変更点だ。

これにより、背景画像は変わらないまま、スタート画面とデスクトップを

切り替えることができるため、2つの画面の距離感が

グッと近づいた印象だ。


この他、Windows 8.1では「スタート画面をユーザーが使いやすく

カスタムする」という基本思想をさらに高めるための

変更が加えられている。


たとえばスタート画面ではタイルのサイズが4種類に増え、より小さな

タイルサイズもサポートするようになった。また、スタートボタンが復活し、

デスクトップとスタート画面がWindows 8ではなくなっていた

"伝統"のスタートボタンが、デスクトップ画面の左下に戻ってきた。

これを押すことでスタート画面とデスクトップを切り替えることができ、

さらに右クリックするとよりテクニカルなメニューを呼び出すことができる。

メニューからは「コマンドプロンプト」や「コントロールパネル」などに

アクセスできる他、「シャットダウン」や「サインアウト」も行える。


起動後の画面をスタート画面ではなく、デスクトップに設定できるように

なったことや、スタート画面への移動時にアプリビューを自動的に

表示できるようになったのも嬉しい変更点だ。

発表会での説明によると、これは「デスクトップしか使わないユーザーがいる」

ことや、「XPから移行するユーザーが戸惑わない」ことを重視した結果の

変更だという。これらの変更により「Windows 7と似た動作が再現可能」

だといい、旧OSからの移行ユーザーに配慮した

アップグレードであることが伺えた。


●Windows 8.1のさらなる特徴3つ

・マルチタスキング

Surface Proなどの使い勝手を大きく変えそうなのが、マルチタスキング

の実装だ。通常、タブレット端末では一つの画面に表示できるアプリは一つ

だけだが、Windows 8.1では2つ、または3つのアプリを並べて

表示することができる。たとえばメールを開いてリンクをタッチすると、

メールアプリを半分に縮小し、隣にブラウザを起動してそちらでページを

開いたりできるというわけだ。3つの画面の境界は自由に変更することも可能。

また、ブラウザ内で飲食店などのページから電話番号をタッチすると、

スカイプを利用して電話をかけることもできる。


・ビルトインアプリが充実

ビルトインアプリもユーザーからのフィードバックを受けて様々な改良が

施されている。たとえばSkyDriveにはオフラインでも写真の閲覧ができる

モードが搭載され、新しくなったフォトアプリでは簡単な写真編集ができる

ようになった。「フード&レシピ」アプリにはハンズフリーモードが搭載され、

カメラの前で手を動かすとページがめくれるため、料理中に手が濡れた状態で

レシピを参照するのに便利になる。この他、サードパーティ製のアプリも

充実しているという。さらに、細かいことだが、Windows 8.1では

アプリストアのデザインが変更され、アプリのタイルが

大きくなって見やすくなっている。


・ブラウザがIE11に

Windows 8.1ではブラウザがIE10からIE11へとバージョンアップしている。

あまり大きな変化はないが、IE9から始まったウェブ表示準拠の流れを

受け継いだ堅実な進化という印象だ。

インターフェース面では、タブが下の段に出るようになり、ライブタイル

機能がウェブサイトにも対応した。ライブタイルとは、アプリが起動していない

状態でも、スタート画面でタイルの中が自動更新される機能。

Windows 8.1では、ウェブサイトをタイルとしてスタート画面に追加した場合、

ウェブサイト側で対応していればライブタイルとして表示できるのだ。

また、広告バナーが鬱陶しいという場合は、ウェブページの記事だけを

シンプルに表示するモードも追加されている。こちらはインターネットオプション

から背景色を変更することができる。


●「スマート検索」で検索精度が大幅に向上

Windows 8では「検索チャーム」を利用した検索が行えるが、アプリとウェブ、

SkyDrive内はそれぞれ別に検索する必要があった。これは、

「Bingスマート検索」と呼ばれる検索技術が、主にアプリ内の検索を対象に

していたためであった。SkyDrive内やウェブ検索では、まったく別の

インターフェースが用いられていたのだ。

Windows 8.1では「検索チャーム」からシームレスにアプリ、ウェブ、

SkyDriveなどを検索できるようになり、時間のロスが大幅に削減された。

たとえば検索フォームに「こ」と入力すると、「コマンドプロンプト」など「こ」を

含む検索候補が一覧になって出現する。上側にはアプリなどが表示され、

ラインで区切られた下側には同じワードによるウェブ検索の結果も

表示される。いちいち、どの中身を検索しようかと考えなくても、

デバイス全体を一つの検索でカバーできるようになったというわけだ。

実はBingチームはこれまで、Bing.comのサイトでのみ検索を提供していたが、

Windows 8.1以降はBingをプラットフォーム化してMS製品に統合していこう

という方向性を打ち出しているのだ。Windows 8.1でスマート検索が

使えるようになったのは、その第一歩といえる。

スマート検索のキーワードには、もう一つ「ビジュアル」がある。

どういうものかというと、検索結果に対して単なる候補一覧ではなく、

「美しいヒーローアンサー」で表示するというものだ。

「ヒーローアンサー」とは、俳優や歴史上の有名人物などの固有名詞を認識し、

個々の特徴に合わせた検索結果を返す仕組み。たとえば友人の名前で検索

した場合、自動的にPeopleアプリに合わせた特別なインターフェースで表示

するといった具合だ。


ウェブ検索の場合も同じで、たとえば「渡辺謙」で検索した場合、彼が俳優で

あることを理解して、特別な検索ページを表示する。このとき、その人物の

テーマカラーがあれば、その色を基調としたデザインとなる。

つまり、検索ワードを単なる文字列としてではなく、意味を理解して検索結果を

返しているというわけだ。


現在、この「ヒーローアンサー」が対象としているのは、映画や俳優、著名人

、都市、レストラン、ホテルなどの固有名詞だという。


以上が、Windows 8.1での大きな変更点となる。全体的に「ユーザーからの

フィードバックにかなり忠実に応えてきた」という印象を

受けるアップグレードといえるだろう。

(山田井ユウキ)


「世間の声を聴いてみよう!」


★7で満足してるから

★マイクロソフト商法。
もういい加減にしてくれ!

★祝スタートボタン復活!

★そもそも、パソコンでタッチパネルが不要。

手元にキーボードとマウスがあり、ほとんど指先程度の動きですべて操作できていたのに、わざわざ腕を上げてパソコンの画面にタッチして操作・・・。すげー効率悪い。

スマホとかでタッチパネルになったのも、操作が指先だろ?

そんなことも分からないから、移行しないんだよ。

★モバイル化が進むのはいい。
でも、それをPCに入れるwindowsといっしょくたにしないでほしい。
同じバージョンでedition違いにするとか、表示のオプションを設定できるとかにしてほしい。
マイクロソフトは優雅に外のテラスだのスタバだので作業するからそういう発想が出てくるんだろうけど、一般企業はパソコンとキーボードとマウスの三点セットがまだまだ強い。

★ノートパソコンで指先タッチするより
マウス&キーボード操作の方が絶対に早い

★>デスクトップもどんどんモバイル化されている」

ど、どういう意味でしょうか?
最近はデスクトップ機を持ち歩く人が居るんでしょうか?

★デスクトップ画面の事言ってるのかと・・・。
つまり、ノートPCが増えて、外でデスクトップアプリを使う機会が増えたと。

★それより Windows 7の継続販売を希望

★>Surface Proなどの使い勝手を大きく変えそうなのが、マルチタスキングの実装だ。通常、タブレット端末では一つの画面に表示できるアプリは一つだけだが、Windows 8.1では2つ、または3つのアプリを並べて表示することができる。たとえばメールを開いてリンクをタッチすると、メールアプリを半分に縮小し、隣にブラウザを起動してそちらでページを開いたりできるというわけだ。3つの画面の境界は自由に変更することも可能。

MSは本気でストアアプリをデスクトップで使って貰おうと考えてるな・・・。
でも、そうは上手く行かないだろうけど。

★見にくいし使いにくい!
画面や操作性のデザインに人間工学を取り入れるべき。
はやく9を出しておくれよ!
でも8路線の延長にはしないでね(^^;;

★無理です。
今まで、MSはOSとOffice以外は、開発者からしかお金取れなかった。
所が、Appleが全てのアプリで開発者からも、ユーザーからもお金を取る方法を見つけた。
Googleが真似ても成功した。
なら、MSが乗らない手は無い。

デスクトップアプリの開発者の抵抗に諦めるまでは続くと思う。
ユーザーの事なんか、これっぽっちも

などなど、いろいろな声が聞こえてきました!!



       
       

        ~いつも、読んで頂きありがとうございます~
              





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iPhone5s/iPhone5cと合わせて使いたい近未来的ガジェット -通話可能なBluetooth腕時計 [IT]

世間の声はいかがなものか?

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iPhone5s/iPhone5cと合わせて使いたい近未来的ガジェット -通話可能なBluetooth腕時計

マイナビニュース 9月23日(月)15時30分配信

 

"クリエイターといえばアップル"という印象があるほど、アップル製品は

クリエイターに愛されている。先日発売されたiPhone5s/iPhone5c

についても高い関心をもっていたはずだ。そして、新しいiPhoneを

購入したら、一緒に使える最新デジタルガジェットも気になってくるの

ではないだろうか。今回は、そんなクリエイターたちのために、

ユニークなガジェットを多数販売し、著名クリエイターのファンも多い

という"ハイセンス"なセレクトショップ「RESTIR」のバイヤー・

三浦寛子さんが薦める最新デジタルガジェットを紹介していこう。

○通話可能なBluetooth腕時計「Photch」

Photchは、Bluetoothで接続されたiPhoneなどのスマートフォンの

着信を振動で知らせてくれるほか、通話も可能な腕時計。

価格は1万2,600円。

同製品は、アドレス帳の同期機能を搭載し、着信時にはユーザーが使用

しているスマートフォンのアドレス帳が液晶部分に表示される

(名前と電話番号)。また、本体とベルトは着脱可能となっており、同製品を

コンパクトフォンとして発信着信を行うこともできる。そのほか、置き忘れ

防止機能も備え、Bluetooth接続したスマートフォンから約10メートルほど

離れると振動する仕組みになっている。

三浦さんは「とても近未来な感覚になれるので、女性のお客様がギフト用などに

購入するなど、幅広いお客様にご好評頂いております」とコメントしている。

ちなみに、メール着信には対応していないため、注意が必要だ。

 

「世間の声を聴いてみよう!」

 

これゃ世界的にも、寒寸のリスト型よりも遥かにヒットするな。
寒寸またまた涙目。

それよりapple製のウェアラブルが欲しい。

まじこれ欲しいっすわ・・・。

今の腕時計を外してこれを付ける気にはなれない

記事見たら予想以上のカッコ良さに驚いた
これいいね

これは欲しいかも

 

などなど、いろいろな声が聞こえてきました!!




       
       

        ~いつも、読んで頂きありがとうございます~
              






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